なぜ雇われて働くのが向いていないのか考えてみた
こんにちは。
最近自己肯定感がだだ下がりで、軽いうつ期に入っているのかもしれませんが、今日はなぜ雇われて働くのが向いていないのか考えてみました。
主に、今の職場の問題はこの3つがあります。
- 自分が心地よく働けない環境
- 社員がみんな20代で社会人経験が未熟
- 自分が苦手な業務内容が増えた
これらが今の職場にはあり、パートの私たちではどうすることもできないのが大きいと思います。
働く環境は、どう考えても心地よさとは程遠く、狭く汚いスペースでやらなければいけないことが多いです。
また、掃除道具も壊れかけ、掃除機がうまく吸えないので埃が常に落ちています。
入った当初は出来たばかりの綺麗な環境だったので、ここでなら働きたいと思って入社したのですが、半年くらいで改装し従業員が働くスペースが大幅に狭くなり、動線が悪く、物を移動させてスペースを確保したりと狭いことによって無駄な作業が増えました。
また、時間帯によっては騒音も激しく、会話もできない状況です。
2つ目は人間関係です。
社員がパート達よりもひと回りふた回り若い世代なので、報連相も何もないです。
本社からの情報が彼女達を経由してくるのですが、情報が直前になって共有されたり誤っていたりするので、お客さんに間違って伝わってしまうことも多々あります。
また、彼女たちは働くので精一杯で、私たちの声を聞いて改善しようという気がありません。
パートやアルバイトの人間関係は良好なので、その点は満足です。
3つ目は、入社した当初はなかった業務が増えたことです。
具体的には言えませんが、経費をカットするため私たちができることはなんでもやらされます。
それと、当初より人員カットされ少ない人数で現場を回しているため、慌ただしい環境でお客さんの対応をしなければいけない時が多くなりました。
私は慌てると注意散漫になってしまうため、笑顔もなくなりますし説明なども早口になってしまいます。
心が平穏だと普通にできることが、慌ただしくなるとできなくなるため、同じように求められるのが辛いです。
そして、それを評価されるのが嫌です。
この環境を、人員を増やしたり、作業スペースを増やすために少し改装したり、お客さんの人数を制限したり、改善できることはたくさんあります。
しかし、それを提案しても何も変わりません。
私たちに裁量権はないからです。
私たちは雇われて働いている以上経営者のルールに従わないといけないし、そのルールに順応できる人材なら誰でもいいわけです。
なので、嫌なら代わりはいるので辞めればいいと思われているのです。
これが専門職なら重宝されるんでしょうが、残念ながらそうではありませんので。
私たちは初めからいるメンバーに入りますが、途中から入ってくるアルバイトで長続きした人はいません。
いっそのこと今いるメンバーが全員辞めたらどうなるか、試してみたくなります。
この環境でずっと働けているのは当初からいるメンバーの絆があるからだけなので、仕事内容ではありません。
私たちに裁量権があれば、仕事内容にも口をはさみ、お客さんも私たちもwinwinになるような職場になるでしょう。
しかし、そうなると利益は減るでしょうね。
だから私たちを犠牲にするのです。
ここまで書いて、ものすごく辞めたい気持ちが大きくなってきました。
ブログ作業のように自分だけで全て完結することは理想だけれど、収入が安定しないというデメリットもあります。
ではまた音楽を作りたいかと言ったらそうではないし、ランサーズやクラウドワークスなどで請け負って記事を書くのも、それだったら自分のブログを書いた方がいいやと思ってしまうので、色々思考の整理が必要です。
とりあえず今日は自己肯定感をあげたいと思います。。。
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